2026.04.20
皆さん、こんにちは。『街の屋根やさん いわき店』です。前回の記事では、老朽化が進んだ倉庫の現場調査の様子と、お客様へのご提案内容をご紹介しました。倉庫には、屋根材の飛散や錆、外壁の剥がれなどが見られ、全体に劣化が見られる状態でした。 ▼前回の記事(老朽化した倉庫の現場調査記事)は…
まずは、既存の外壁の状態を整えたうえで、新しい金属外壁材を施工していきます。
今回採用したのは、既存の外壁を撤去せずにその上から新しい外壁材を重ねるカバー工法です。既存外壁を活かしながら施工できるため、解体の手間や費用を抑えつつ、建物の耐久性を向上させることができます。
既存の外壁材は、剥がれや錆が進行している状態でした。このままでは雨水が内部へ入り込み、下地の劣化をさらに進めてしまいます。しかし、カバー工法により、外壁材を取り付けるための下地(胴縁)を設置し、新しい金属外壁材を重ねることで、外部からの風雨をしっかりと防ぎ、建物全体を保護できるようになります。
外壁カバー施工に合わせて、倉庫外壁の四隅、入口上部についても、板金による補修を行いました。
次に、建物の側面にあたる妻壁の三角形部分の施工を行います。
この部分は風の影響を受けやすく、外壁材の剥がれやすい箇所でもあります。今回の現場でも、外壁の欠損や劣化が見られました。
そこで、既存の金属トタンを剥がしてから新たに下地材を設置し、外壁材をしっかり固定できるようにしました。この工程により、外壁の強度が高まり、長期間にわたって安定した状態を保つことができます。
妻壁三角部分の下地設置が完了した後は、下地の上から波板を貼り付けていきます。
波板は軽量で耐久性にも優れており、雨風から建物を守る役割を果たします。ポリカ波板を使用したことで、倉庫内に光が入る明るい印象へと変わり、機能面でも風雨に耐えられる造りへと変化しました。
一枚一枚を丁寧に固定し、隙間ができないよう施工することで、防水性をしっかり確保しました。また、風によるバタつきや外れを防ぐため、一定間隔で固定しています。

すべての工程が完了し、外壁補修工事が無事に終了しました。
剥がれや錆が見られた外壁は、新しい外壁材によってしっかりと覆われ、建物全体が引き締まった印象になりました。また、外部からの雨風を防ぐ性能も向上し、安心して使用できる状態となっています。
屋根とあわせて補修を行ったことで、倉庫全体の耐久性が大きく改善されました。
今回の工事では、屋根だけでなく外壁もあわせて補修を行うことで、建物全体の安全性と耐久性を高めることができました。
外壁の剥がれや錆は、見た目の問題だけでなく、内部への雨水侵入や構造部分の劣化につながる恐れがあります。そのため、早めの点検と適切な補修が重要です。
倉庫や物置の外壁の傷み、剥がれ、錆などでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
弊社はいわき市を拠点とする地域密着型のリフォーム会社で、地元の皆さまに支えられながら、住まいのお悩みに寄り添い、快適な暮らしのサポートをさせていただきます。
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