![いわき市にて二階建ての戸建て住宅の貸家のコロニアル屋根をスーパーガルテクトで重ね葺き](https://machiyane-iwaki.com/wp-content/uploads/sites/86/220819_2-1.jpg)
2024.05.31
こんにちは。街の屋根やさんいわき店の遠藤です。今日は前回・前々回のブログの続きの記事となります。スレート屋根の屋根カバー工事を3棟同時に行うこととなり、前回のブログでは棟板金・貫板撤去とアスファルトルーフィングの施工について書かせて頂きました。⇩前回・前々回のブログはこちらです⇩…
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瓦棒葺き屋根の屋根のカバー工事
の様子をご紹介致します。
雨漏り修繕工事で工事を行わせて頂いたお客様より、
のご依頼を頂きました。
屋根の施工後から今まで、特にメンテナンスなどは行ったことがなかったとのことで雨漏りも発生していました。
おきてしまっていたことが分かります。
新たな瓦棒葺き屋根の耐久性を上回る新たな
屋根材(立平葺きの屋根)などが主流になってきています。
の形
になっているため、スレート屋根の屋根カバー工事のようにアスファルトルーフィングを一気に敷くことができません。
屋根一枚に対して一枚ずつルーフイングをカットし敷いていきます。
切りながら行うと時間がかかってしまうため、今回は
現場で使用するルーフイングを、屋根のサイズに合わせて
出発前にカットをしてから現場入りし
ました
。
現場では、自社作業場で加工を行い作成した材料で
施工を行いました。
溝板と呼ばれています。
心木の凸部分に固定していきます。
少しでも屋根に不具合を感じた際には専門業者へ屋根の点検などを行ってもらい、
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