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郡山市にて雪止めがない瓦屋根に雪止め瓦とスノービクトリーを設置する屋根リフォーム

ブログをご覧の皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回のブログは前回ご紹介させていただいた郡山市にお住まいの方から依頼があった雪止め設置工事を行いましたので詳しい内容をご紹介させていただきます。

＊現場調査時のブログの内容はこちらから

＊郡山市にて瓦屋根への雪止め設置依頼。傷んでいた漆喰部分の補修もご提案

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一部の瓦を雪止め瓦に交換

まずは一部の瓦を取り外して新しく雪止め瓦を取り付けていきます。
雪止め瓦とは通常の瓦に取っ手のようなものが取り付けられている瓦で、この取っ手部分に雪がせき止められて一気に雪が落下しないようにするものになります。

ただ今回雪止め瓦を取り付けるのは、この後に取り付けるスノービクトリーを設置するために必要なので新しく取り付けている形になりますね。

雪止め瓦を取り付けた状態の瓦屋根

こちらが雪止め瓦を取り付けた状態の瓦屋根になります。
綺麗に取り付けることが出来ました。

雪国にとってとても重要な部分と言えますが、最近ではあまり雪が降らない地域でも取り付けることが多くなってきています。
福島県の浜通りでは雪が降ることが増えてきているため雪止めを取り付けるところも増えています。
前もって備えておくことで被害を最小限に抑えることが出来ますよ。

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軒先部分にスノービクトリーを設置

雪止め瓦の設置が完了したら軒先部分にスノービクトリーを設置していきます。
このスノービクトリーというのはフレームと金網、ポリカ波板を組み合わせて作成されているちょっと特殊な雪止め材になります。
働きとしては屋根と雪との間に空間を作って自然の温度によって雪がゆっくりと溶けるようにするものになります。

これにより軒先から雪がせり出したり、つららが発生するのを防いでくれます。
また溶けた雪が軒先に流れて凍結して、この氷にせき止められた水が屋根の隙間など方入って雨漏りを引き起こす「すが漏れ現象」も抑えることが出来るようになります。

スノービクトリーは耐久性が高いもので作られているので簡単に破損したりすることはないので長く使用することが出来ますよ。

取り付け方ですが、スノービクトリーを軒先に引っかけて、先ほど取り付けた雪止め瓦に針金を巻き付けて固定する形になります。

雪止め瓦とスノービクトリーの設置完了

以上で瓦屋根のリフォーム工事完了になります。
瓦屋根に新しく雪止め瓦とスノービクトリーを設置させていただきましたので雪が降っても安心できる状態になりましたね。

お客様からも「これで雪が降っても安心して過ごすことが出来ます」とお喜びの声を頂くことが出来ました。
私どもも満足のいく工事を行うことが出来て嬉しいく思います。

今回の工事のように雪止めだけの設置工事も弊社では可能です。季節が冬になってから取り付けるよっりも前もって取り付けておいた方が安心できるかと思います。
こちらのお客様と同じように「雪止めを取り付けたい」「もしもの時のために雪止めを強化したい」などお考えの方がいましたらお気軽にお問い合わせください。

雪止めに関してのお困りごとは
『街の屋根やさんいわき店』にお任せください！
交換や取り付けどちらでも対応させて頂いております。
お客様のお悩みを迅速に解決させていただきます。
何かお困りごとがありましたらお気軽にご連絡ください。
お見積もりやご相談は無料で行っていますよ。

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