2026.04.06
皆さん、こんにちは。『街の屋根やさん いわき店』です。今回は、いわき市内の宿泊施設の浴室周りにて行った修繕工事の現場についてご紹介いたします。 「サッシが閉まらないので直してほしい」というご相談をきっかけに現場調査を行ったところ、室内外ともに複数の不具合が見つかりました。本記事で…
まずは既存のサッシ枠や開口寸法を正確に計測します。戸のサイズがわずかにずれるだけでも、開閉時の引っかかりや隙間の原因となるため、細かい寸法確認が重要な工程です。
また、既存の戸や金具の状態もあわせて確認し、新しく取り付ける部材が適切に納まるかを見極めていきます。
次に、既存サッシまわりの清掃を行います。サッシが開閉しづらい理由として、水分や汚れの影響も考えられるので、床周辺とサッシ周りを清掃しました。
ガイドピン周辺には錆や汚れの付着が見られたため、清掃工程で丁寧に除去し、動作を妨げないように整えました。
作業に入る前に周囲を養生して施工を行います。
現場調査時に壁紙を剥がした部分には、下地にカビの発生が確認されていました。このまま新しい戸を取り付けてしまうと、内部で劣化が進行する恐れがあります。
そのため、カビの除去と乾燥処理を行い、清潔な状態へ整えます。目に見えない部分もしっかりと処理することで、長く安心して使える状態をつくります。
カビ処理後、壁紙を剥がして固定戸側の壁紙下地の凹凸が生じたところを平らにするために、シリコーンシーラントを塗布します。シリコーンシーラントは防水性を高め、湿気の侵入を抑える役割もあります。
水まわりの環境では、こうした下地処理が耐久性に大きく影響します。
新しく取り付ける戸(ケイカル板)の接着面に、位置決め用の両面テープを貼り付けます。
この工程により、取り付け時のズレを防ぎ、正確な位置に固定しやすくなります。仕上がりの精度を向上させる作業です。
続いて、接着用のボンドを新しい固定戸下地に塗布します。
両面テープで仮固定しつつ、ボンドでしっかりと接着することで、長期間安定した状態を維持できるようにします。使用環境を考慮し、適切な材料を選定しています。
下準備が整った後、新しい固定戸を所定の位置へ取り付けていきます。両面テープで位置を仮固定しながら、ズレが生じないよう慎重に納めていきます。
取り付け後は、ガイドピンなどの金具の収まりを確認し、戸の傾きや隙間が出ていないか細かく調整を行います。
この段階で軽く開閉を行い、引っかかりがないかを確認しながら位置の微調整を繰り返します。
最終的に、戸が無理なく動く位置に合わせて固定しました。

すべての工程が完了し、これまで見られていた引っかかりや動きの重さは軽減され、スムーズに開閉できる状態へと改善しています。
なお、今回の不具合には浴室側の床材との干渉も影響しているため、より快適にご使用いただけるよう、次回の床補修工事にて調整を行う予定です。
今回の施工により、日常的な使い勝手は大きく向上し、安心してご使用いただける状態となりました。
今回は、脱衣所サッシの戸と金具交換工事についてご紹介しました。
サッシの不具合は、小さな違和感から始まり、放置すると使い勝手だけでなく建物全体の劣化にもつながることがあるため、早めの点検と適切な修繕が大切です。
「扉が引っかかる」「閉まりにくい」といった症状でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
弊社はいわき市を拠点とする地域密着型のリフォーム会社で、地元の皆さまに支えられながら、住まいのお悩みに寄り添い、快適な暮らしのサポートをさせていただきます。
地域密着型ならではの迅速な対応ときめ細やかなサービスが私たちの強みです。急なトラブルやお困りごとにも素早く駆けつけ、最適な解決策をご提案させていただきます!
また、地域密着型でありながら福島県全域に対応しているため、いわき市はもちろん、郡山市・会津若松市・福島市など遠方のお客様からのご依頼も承ります。
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