いわき市にて錆びて破損した雨樋の修理工事。既存の雨樋を再利用してコストダウン
2025.09.05
ブログをご覧の皆様、こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回は前回ご紹介したいわき市いお住まいの方からご依頼があった現場の劣化した雨樋金具の交換工事の内容をご紹介させていただきますね。弊社では部分交換、部分補修などにも対応していますのでお気軽にご相談くださいね。 ＊関連記…
いわき市にて金具が劣化した雨樋と外れてしまった波板の修理工事依頼
今回はいわき市にお住まいの方からご依頼を頂きましたので内容をご紹介させていただきますね。
依頼の内容ですが「家の雨樋を支えている金具の部分が破損しているように見えるのと、波板の屋根の一部が剥がれてしまっっている状態です。直そうと思っているので一度確認していただきたい」とのことでした。
現場の詳しい状態を確認するため現場調査に伺わせていただきましたよ。
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写真を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、雨樋を支えている金具部分がかなり錆び付いてしまています。
錆は金属に付着して破損しやすくしてしまいます。また雨水などと一緒に流されて他の金属部分に付着して錆を移してしまいます。そのため放置するのは危険ですよ。
取り付けられている金具には雨樋に引っかけて雨樋を固定する爪が付いているのですが、ここが破損して無くなっているものが多く発生していました。これでは雨樋が外れてしまう可能性があります。
雨樋は風の影響も受けやすいので早めの対処が必要となりますね。
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波板は2枚分が外れてしまったようでした。波板自体もだいぶ傷んでおり、かなり日焼けもしてしまっている状態でした。外れた波板はどうやら強風が吹いた時に外れてしまったようです。
波板は塩ビタイプの波板なので耐久性的にもそろそろ替え時かと思われる状態でした。
傷んだままの状態でいると、強風や台風が発生したときに飛ばされてしまう可能性があります。
飛ばされたものが人や目のに当たって被害が大きくなってしまう可能性もあるので、もし劣化したものが取り付けられているのであれば早めに新しいものに交換することをお勧めしますよ。
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