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現場ブログ
小野町にて雨漏り部分を特定するため散水試験を実施。原因はベランダに！

皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は以前紹介しました、小野町の雨漏りしてしまったお宅の散水試験を行いましたのでご紹介します。

雨漏りしてしまったら早めに直さないと被害が大きくなってしまいますので、もし雨漏りしてしまったら早めに専門の方に相談することをおすすめします。

↓以前のブログはこちらから↓

＊小野町にて窓枠部分から雨漏りしているお宅の調査。色々な部分に劣化が見られた

散水試験を実施

早速散水試験を行わせて頂きました。この散水試験をする理由ですが、雨漏りしている部分がピンポイントでわかるので無駄な工事が少なくなり補修にかかる費用が少し少なくなるからですね。もし雨漏りが起きた場合は散水試験をすることをおすすめします。

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原因はベランダの角部分と笠木

散水試験の結果、ベランダの床と外壁の境目あたりと外壁同士が合わさったところ、あと笠木の接合部分から内部に雨水が入ってしまっていたようですね。
ここにシーリング材を塗布して補修していきます。

また今回は雨漏り部分の補修のみ工事することとなりましたので、屋根や外壁については一時保留という形になりました。

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補修開始

まずはシーリング材を塗布する場所にマスキングテープを貼っていきます。これは無駄な部分にシーリング材を塗布しないようにするためと仕上がりを綺麗にするためです。

テープを貼り終えたらシーリング材を塗布していきます。

塗布したシーリング材をヘラで伸ばしていきます。ヘラで伸ばす際、気泡やが出来たりシーリング材が少なくならないように気を付けて作業します。シーリング材が少なかったり気泡があるとそこに穴が空いてしまう可能性があります。そうなるとまたそこから雨水が入ってしまいます。そのためこの作業はとても大事なものになります。

最後にマスキングテープを剥がしていきます。剥がす際も気を付けて剥がさないとシーリング材も剥がれてしまうので少し慎重に剥がします。これで完成になりますね。

これで補修完了になります。
雨漏りが発生する前には何かしら症状が出てきます。例えば天井や壁にシミなどですね。シミが出来るということは水分が染みているということです。雨面氏が発生する前に気付けていると工事の内容も変わってくるので費用も安くなります。雨漏りをさせないためにも定期的にメンテナンスを行うことをおすすめします。

『街の屋根やさんいわき店』では無料点検を行っています。しばらく点検などしていなかったり気になる部分がある方はお気軽にお問い合わせください。工事のお見積りやご相談も無料で行っています。

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