いわき市にてトップライトからの雨漏り修理依頼。木下地が腐食し変色していました
2023.09.09
こんにちは。街の屋根やさんいわき店、店長の遠藤です。この度の台風13号による豪雨により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。弊社は幸いスタッフも会社も特に被害はなく、通常通り営業しております。線状降水帯の恐ろしさを身に染みて感じました。数時間のあいだにあっという間に越水、…
福島市にて雨漏りの部分的な修繕を続けているビルからまた雨漏りが！散水試験で状況を確認
今回は以前紹介した福島市のビルからまた同じ場所から雨漏りしているとの連絡がありましたので、散水試験を行って状況を確認するため再度伺わせて頂きました。
↓前回のブログはこちらから
＊福島市にてビルの配管室で雨漏りが発生。至る所に亀裂があり散水試験を実施①
＊福島市にて雨漏りが発生しているビルの亀裂部分をコーキングにて補修②
ということは雨漏りの原因は別の部分にあるということになります。
部分的な簡易補修だと、このようなケースがまれにあります。
雨の降り方は、その時々で強さや風向きが違うため、雨漏りが発生する場合、しない場合など天候の状況で変化することも多いです。
その場合には、再度原因箇所の調査・補修を繰り返していく形で雨漏り修繕を進めていきます。
本来ですと、大規模な工事で雨漏り対策の工事を行うのがベストではありますが、
ビルなどは建物も大きく、ご予算の関係上、大規模な修繕が難しい場合も多いです。
そういった場合には、今回の現場の現場でのケースのように、部分的な修繕を重ねて随時雨漏りに対応する工事を行うことも可能です。
ビルや貸家・アパートやマンションの雨漏りでお困りの際には、お気軽にご相談ください＾＾
お客様のご要望やご予算に沿った雨漏り修繕工事をご提案させて頂きます。
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＊確実な漏水箇所の特定のための散水検査
まずコーキング剤がはみ出ないようにマスキングテープを貼っていきます。その後コーキング剤を塗布していきます。気泡や穴が空かないようにヘラでコーキングを伸ばしていきます。
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