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施工事例
郡山市にて錆により劣化した鉄骨の補強・ポリカ波板を使用しベランダに屋根を新設

工事のきっかけ

「2階ベランダを支えている鉄骨部分がかなり錆びてしまっており困っている。またベランダが軒先より出ているため雨水が入ってきて活用しづらいので屋根を取り付けることは可能ですか」とのご依頼を頂きました。

錆が酷い部分はベランダを支えている骨組みの鉄骨でした。亀裂や剥がれ・穴まで発生していたので危険な状態でした。
鉄骨部分は新しいものを既存の骨組み部分に取り付ける形で、ベランダの屋根は新しく新設しポリカ波板を施工する形でご提案させて頂きました。
こちらの提案に了承していただき工事を行わせて頂きました。

郡山市その他の工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: その他の工事

施工期間: 5日

使用材料: 鉄骨　ポリカ波板

施工内容その他: ベランダ鉄骨補強　ベランダ屋根新設

築年数: 35年以上

鉄骨の錆が進行して亀裂・剥がれ・穴が発生していた

既存のベランダの状態ですが、ベランダを支えている鉄骨部分が錆びが部分的に酷い状態になっていました。亀裂や塗装の剥がれなどが発生しており、中でも穴が開いてしまっている部分もあり危険な状態となっていました。

また今回のベランダは軒先よりも出ているので雨水がベランダに入りやすい状態でしたので、錆びも起こりやすくなっていました。

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既存の鉄骨周りに新しい鉄骨を取り付け補強

まずベランダの鉄骨ですが、新しい鉄骨を既存の鉄骨の周りにボルトで固定させて頂きました。これにより以前より強度が上がり、倒壊の恐れなどを少なくしました。

ただ金属を使用している場合、錆びはどうしても発生してしまいます。早めに気づくためにも定期的に点検を行い異常がないか確認を行うことが大切となりますね。

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ベランダに屋根の土台となる柱・垂木の取り付け

次にベランダに屋根の土台となる柱を取り付けていきます。柱はベランダも腰壁にしっかりと固定しているので外れる心配はいらないですよ。

柱を設置したら垂木を取り付けていきます。勾配などもしっかりと測って取り付けていきます。

耐久性のあるポリカ波板を取り付け。錆防止のためステンレスの釘を使用

屋根材の取り付けに入ります。今回使用したのは耐久性のあるポリカーボネート製の波板になりますね。このポリカ波板は塩ビのものに比べて20倍以上の強度があるといわれているので破損の心配は少ないため波板の交換を考えている方にはおすすめのものと言えますよ。

また今回はステンレスの釘を使用させて頂きました。ステンレスだと錆が発生しないので錆でお困りの方や心配の方にはおすすめですね。

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鉄骨補強・屋根新設工事完了

これにてベランダ鉄骨の補強・屋根新設工事完了になります。
鉄骨の補強は全体的に行っているので強度や東海の心配などはいらないですよ。
屋根も良い仕上がりになりましたので雨漏りなどが起こる心配はいりませんよ。

今回の要は工事はあまり依頼されないものになりますが、こういった工事でも対応させて頂いております。お家や職場の建物などでお困りのことがあれば『街の屋根やさんいわき店』までお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っています。

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