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施工事例
いわき市湯本町にて家の裏に屋根の新設工事。土台から作成し屋根は立平ロックを使用

工事のきっかけ

家の裏に仕事で使用するための冷蔵庫を設置したいので雨が当たらないように屋根を設置したいとのことで、屋根の新設工事を行うこととなりました。

屋根の土台部分から作成して屋根には雨漏りが発生しにくい立平ロックという屋根材を施工させて頂きました。
また一部分には雨除けとしてポリカ波板を施工させて頂いております。

いわき市その他の工事,屋根材(金属)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: その他の工事,屋根材(金属)

使用材料: 立平ロック　ポリカ波板　木材など

施工内容その他: 屋根新設工事

築年数: 築28年

家の裏に冷蔵庫の設置をする予定

今回冷蔵庫の設置を考えているのは家の裏にあるスペースになります。
業務用を設置するということなので大きなものになります。冷蔵庫を雨から守れるように大きめの屋根の設置が必要になりますね。

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冷蔵庫設置の邪魔になる部分の撤去

裏のスペースはそこまで広くないので設置の邪魔になりそうな物置や窓の上についている霧除けを撤去していきます。

柱の土台となる部分の設置

屋根を支える柱部分の設置を行っていきます。
まず土台となる部分を設置するので、コンクリート部分に穴を空けて土台をセットしていきます。この時土台がしっかりと水平になるように設置することが重要です。

土台部分に柱を取り付けていきます。傾かないように取り付けていきます。
柱を立てたら外壁と柱の間に垂木（たるき）を取り付けていきます。これは屋根を支える重要なものになりますよ。
施工する際は垂木同士の間隔を45㎝あけて施工するのが一般的になります。

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野地板を取り付け雨漏り対策として重要な防水シートを施工

垂木の上に野地板を取り付けます。これで屋根材を施工するための土台部分が出来ました。

屋根材を取り付ける前に雨漏り対策としても重要な防水シートを施工していきます。これを施工していることで内側に雨水が侵入してくることが無くなります。
ただ時間が経つと必ず劣化してくるので20年から30年くらい経ったら葺き替えやカバーを考える必要がありますよ。

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雨漏りが発生しにくい立平ロックを施工

今回建てた屋根ですが、勾配が緩やかなので縦葺きの立平ロックをという屋根材を使用させて頂きました。
勾配が緩やかなところで横葺きをしてしまうと、雨水がうまく排水されないことがあり雨漏りの原因になってしまうことがあります。
その点縦葺きだと繋ぎ目も少なくしっかりと排水できます。

もし勾配が緩やかで横葺きをしてある場合はプロの方に一度相談して見るといいですね。

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屋根の完成

これで屋根の施工が完了になります。綺麗な状態に仕上がりましたね。雨漏りの心配もないので冷蔵庫が濡れてしまうこともないですよ。

一部分にポリカ波板を取り付け

屋根に一か所雨が入ってきてしまいそうな部分がありました。こちらにはポリカ波板を使用して冷蔵庫の上に雨が当たらないようにしています。
冷蔵庫のの上には配線が通っているのでポリカを設置しています。耐久性があるものなので安心できますね。

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屋根の新設工事完了

これで屋根の新設工事完了になります。
良い屋根が出来て安心したとお客様にも喜んでいただくことが出来ました。冷蔵庫の方もしっかりと収まりました。雨に濡れたり雨漏りすることもないので安心して使用できますね。

今回のような家にちょっとした屋根を設置したいなどお考えのお客様がいたらお気軽にご連絡ください。お客様との打ち合わせをしっかり行いお客様の求めるものをご提供できるように工事を行わせて頂きます。
その他にも外壁や雨樋工事・内装リフォームをお考えの方がいましたら『街の屋根やさんいわき店』までお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っています。

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