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現場ブログ
いわき市にて塗膜が剥がれている鼻隠しの塗装作業。定期的なメンテナンスが重要

皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今日は先日紹介したいわき市の現場の鼻隠し塗装工事の内容をご紹介させて頂きます。

↓この現場で行った工事はこちらから↓

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鼻隠しの塗装が剥がれてしまっている状態

鼻隠し部分の塗装が剥がれてしまっていました。
塗装が剥がれてしまうと見た目の悪化だけでなく防水効果も低下するので、腐食を発生させたり雨漏りに繋がる可能性があります。

また鼻隠しは雨樋を取り付ける部分でもあるので、脆くなってしまうと雨樋が外れてしまうという可能性も出てきます。

ある程度塗装が剥がれてきたら再度塗装による補修を行って長持ちさせるのが大事ですよ。

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下塗りを行った後に中塗りを実施

塗装作業に入ります。
まずは下塗り材を塗布します。下塗り材はプライマーというもので下地と中塗り材の密着性を上げる塗料になります。密着性が上がるので塗装も剥がれづらくなりますよ。

下塗りが終わったら中塗りを行っていきます。

上塗りを実施

中塗りした塗料が乾いたら上塗り用の塗料を上から塗布していきます。塗布する際はローラーなどを使用していますが、細かな部分などはハケなどで塗っているので塗り忘れなどないようにしていますよ。

また中塗りと上塗りの色が違うのは、上塗りの際に塗り忘れやムラなどがわかるようにするためという理由がありますよ。

鼻隠しの塗装作業完了

以上で鼻隠しの塗装作業完了になります。
見た目も綺麗になり落ち着きのある色合いになりましたね。

防水効果も上がっているので腐食などが起きにくくなっていますよ。

どの部分にも言えることですが、時間が経ってしまうとどうしても劣化してしまいます。ですが定期的なメンテナンスを行うことで長持ちさせることもできます。

塗装などは塗料にもよりますが、大体10年前後で劣化してきますのでそのくらい経ったら一度点検をして状態を確認してみるといいですよ。

『街の屋根やさんいわき店』では屋根などの工事だけでなく塗装工事も対応させて頂いております。
今どんな状態なのか確認してほしい、この塗料で塗装してほしいなどありましたらお気軽にご連絡ください。
お見積もりやご相談は無料で行っていますのでお気軽にお問い合わせくださいね。

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