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いわき市にて隙間が発生したフローリングと塗膜が剥がれた破風・軒天の調査

皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回のブログではいわき市にお住まいの方からフローリングと破風・軒天の調査依頼がありましたのでそちらをご紹介させて頂きますね。

依頼内容ですが「廊下のフローリングから風が入ってきており一部分は床が沈む部分があり困っています。あと破風部分が塗装が剥がれてきている状態なので直すことは出来ますか？」とのことでした。

現場調査に伺わせて頂き状態の確認を行ってきましたよ。

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床に出来ている隙間から風が入ってくる状態

廊下のフローリングの壁との取り合い部分に隙間が発生している状態でした。ここから風が入ってくるようです。
風が入ってくると床が冷えて歩くのが嫌になってしまいますよね。

ちょっとした隙間ですが、ここから小さな虫などが入ってくる可能性もあるので、できれば塞いだ方がいいですね。

一部の床は沈む部分がある状態

一部分ではありますが、廊下のフローリングが沈んでしまう部分がある状態でした。ただそこまで深く沈む状態ではありませんでしたよ。

このような場合次のような原因が考えられます。
・床の基礎の劣化
・床の腐食
・シロアリ被害

床が沈む状態を放置してしまうと床が抜けてしまう可能性があるので早めにリフォーム工事を行うことをお勧めしますよ。

破風は塗装が剥がれて色褪せている状態

次に破風部分ですが、塗装が剥がれて色褪せている状態でした。

この破風部分は風雨や日光が当たり傷みやすい部分でもあります。定期的にメンテナンスをしておかないと腐食したりボロボロになってしまいます。

木材がまだ劣化していなければ塗装による補修を行うことも出来ますので早めの相談が大切ですよ。

続いて軒天部分ですが、剥がれや腐食などは見られませんでした。ただ色褪せてきており少し劣化してきている状態でした。このような状態でしたら塗装による補修を行うことで長持ちさせることが出来ますよ。

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調査結果をもとに工事をご提案

以上で現場調査完了になります。
まずフローリング部分ですが、重ね張り工法にて補修する形でご提案させて頂きました。
沈み込みもそこまで深くないのと費用を少しでも抑えたいとのことでしたのでこの工法となっています。

破風と軒天は傷んでいる部分が少ないので、塗装による補修をご提案させて頂きました。

長く安心して住むためにも数年に一度は点検などを行いお家の状態を把握しておくと良いですね。

『街の屋根やさんいわき店』では屋根などの工事以外に室内のリフォーム工事などにも対応しています。お家に関してのお困りごとなどがありましたらお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っていますよ。

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