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いわき市にて雨樋に新しいタイプの落ち葉止めを取り付けさせていただきました

皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回はいわき市にて雨樋に落ち葉止めの取り付けを行った内容をご紹介させて頂きます。

依頼内容についてですが「過去に集水器部分に枯葉などが詰まって雨水が流れなくなったことがあったので、また詰まったりしないように落ち葉止めを取り付けたい」とのことでした。

今回の落ち葉止めは今まで使用していたものとは違った新しいものを使用させて頂きましたよ。

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集水器部分を確認

まず過去に詰まったことがあるという集水器部分を確認させて頂きました。
集水器とは軒樋などから流れてきた雨水を集めて竪樋などに流すためのものになります。
集水器は少し大きめの四角い形状をしており、ここに一時的に水を溜めて流す形になります。これがないと軒樋から雨水が溢れるオーバーフローというものが発生してしまうことがあるので重要な部材の一つになりますね。

この部分に流れてきたものがすべて集まるので砂や枯葉などが溜まって排水部分を塞いでしまう状態になります。この状態にならないようにするために今回落ち葉止めを設置していきます。

新しいタイプの落ち葉止めを設置

こちらが新しく使用させて頂く落ち葉止めになります。
落ち葉止め本体にフックと錘を引っかけて雨樋に設置する形になります。簡単に設置できて掃除する際にも簡単に外せるので手入れも楽にできるのでかなりおすすめのものとなっています。

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こちらの写真は以前他の現場で取り付けた落ち葉除けネットになります。形状が全く違いますよね。これは網状のネットを丸めたものになり雨樋に入れて針金や銅線などで固定する形になります。この場合雨樋掃除をする際に固定している針金などを外さないといけなくなるので手間がかかりますね。

主に落ち葉止めを設置する場合はこのタイプになりますね。

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集水器部分に落ち葉止めを設置

新しいタイプの落ち葉止めを集水器部分に設置してコーキングで固定したら施工完了になります。
錘が付いているので簡単に外れたり飛ばされることはありませんが、念のためコーキングで固定させて頂いております。これで外れる心配は全くなくなりましたね。
外す際はコーキングを剥がせば簡単に外せるので掃除も楽にできますね。

落ち葉止めを設置している方はあまり多くはいません。うちの近くに木や森などがある場合は雨樋に枯葉などが溜まりやすいので落ち葉止めを設置するのがおすすめですよ。
今回のような落ち葉止めを設置したりしたい方がいればお気軽にお問い合わせください。お見積もりやご相談は無料で行っています。

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