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現場ブログ
福島市にて行ったコロニアル屋根の屋根カバー工法。急勾配で目立つ箇所を綺麗に！

こんにちは＾＾
街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。

先日、福島市にてコロニアル屋根の屋根カバー工法を行ってきました！

ここ数年で、屋根カバー工事の件数がぐんぐん増加中です。

それはなぜか？
1990年代に建築されたお宅では、スレート屋根が多く採用されており、耐用年数を迎え、様々な不具合が出てきた建物が増えてきているためです。

「屋根材が割れて一部が落下してきた」「棟板金が強風で外れてしまった」「雨漏りしてきた」など、様々なケースがあります。

次回のブログでは、屋根材が割れたスレート屋根・棟板金が強風で外れたスレート屋根の事例も少しご紹介していきますね。

どちらも早めの修繕が必要となるケースですので、思い当たる際には専門業者に一度見てもらうようにしてくださいね！！

可能な限り、ご予算やご希望に合わせた工事内容をご提案させて頂いておりますが、ひどい雨漏りの場合は下地が腐食していることが考えられるため、既存の屋根材を全て撤去しなければならないような大掛かりな工事になってしまう場合もございます。

建物の状態により、修繕費用や工事内容は大きく変わってきます。
定期的にメンテナンスを行っておくと、雨漏りは未然に防ぐことができます。

街の屋根やさんいわき店では、屋根の無料点検を実施しております。

▶▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！

なかなかご自分では確認することが難しい箇所ですので、定期的に専門業者に見てもらっておくと安心ですね。

屋根の状態を、細かく確認し、報告書にまとめてお渡しいたします(^^)/
簡単な修繕や、大掛かりな工事が必要となるような状態だった場合には、屋根の状態に合わせた工事の御見積書の作成も無料で行います！！

なかなか屋根の工事となると、料金がいくらくらいかかるのか分かりにくいので、すぐに工事をする予定がない場合でも、少なからず費用の参考にはなるかと思います。
お気軽にご活用くださいね＾＾

今回屋根カバー工事を行った現場です

今回、屋根カバー工事を行った福島市の現場のお写真です。

経年劣化でコロニアルに色褪せ・変色が発生していました。

屋根葺き替え工事では、既存の屋根材を全て解体し、新しい屋根材を葺く工事となりますが、屋根カバー工事では、既存の屋根材はそのまま残し、工事が可能です。

解体手間や解体時に出た残材の処分費用が抑えられるため、屋根葺き替え工事と比較すると施工費用が安く抑えられます。

屋根塗装の場合では、塗装によりできた塗膜により、屋根材がコーティングされる状態となります。屋根材自体の性能は元にもどるわけではないため、定期的な塗装でのメンテナンスが必要となります。

屋根カバー工事の場合ですと、新しい屋根材を葺いてしまうので、性能は新築時の屋根の状態に戻ります。

横暖ルーフやガルテクトなどの横葺き専用の断熱材入りの金属屋根材ですと、塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年がメーカー保証期間となります。

定期的な点検はしておく必要がありますが、塗装のような定期的なメンテナンスは不要となります。

どの工事方法にもメリット・デメリットは少なからずありますので、ご予算はもちろんのほか、今後何年済む予定なのか、定期的にメンテナンスを実施できるのかなど、様々なことを踏まえた上で、どの工事内容にするのかを慎重に検討するようにしましょう。

【屋根カバー工事】施工時の様子

棟板金撤去後

貫板を撤去

アスファルトルーフィングを施工

先付けの板金役物を取り付け

屋根材を施工（横暖ルーフ）

棟板金の下地の貫板を設置

棟板金を取り付け

施工完了

外壁塗装も行ったので、まるで新築のように仕上がりました＾＾

屋根のメンテナンスをご検討の際にはお気軽にご相談ください

街の屋根やさんいわき店では、屋根工事はもちろんのこと、外壁工事、雨漏り修理、雨樋工事、窓の断熱化などの工事を行っております。

工事はちょっとしたものから、大規模な工事までお引き受けしています。
どんな些細なお困りごとでも構いません！工事をご検討の際にはお気軽にご相談ください。

お見積り・ご相談は無料で承りますのでお気軽にご連絡ください。

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