須賀川市にて傷んだ棟板金の一部交換とジョイント部をシーリングにて補修
2025.12.27
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回のブログでは、以前ご依頼があった須賀川市にお住まいのお客様宅の棟板金工事を行わせていただきましたので工事の内容をご紹介させていただきます。今後のご参考にしていただけると幸いです。 ＊現場調査時のブログの内容はこちら ＊須賀川市…
郡山市にて経年劣化で雨漏りの原因となっていた雨押え板金のカバー工事を行いました！
街の屋根やさんいわき店のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
店長の遠藤です。
今日は郡山市にて雨漏り修理でのご依頼で伺った際の様子をご紹介していきたいと思います。
以前のブログ（2023.10.10）でご紹介した現場の続きの記事となります。
⇩前回のブログ⇩
▶▶郡山市にて雨漏り修理依頼。劣化した笠木・雨押え板金とシーリングが原因でした
前回のブログでは、笠木板金の修繕についてご紹介致しました。
今回は屋根の雨押え板金の工事の様子をご紹介していきたいと思います。
今回の現場のような金属製の仕上げ材のことを、笠木板金と呼びます。
紫外線が当たりやすい箇所は特にダメージが早く進みやすいため、定期的な修繕が必要となります。
あまり日頃から気にかけてチェックする場所ではありませんが、
バルコニーに出た際などにチラッと確認してみてください＾＾
確認ポイントとしては、シーリングが裂けてきていないか、笠木に穴あきや腐食がないかなどを確認してみてくださいね。
もしもちょっとこれ、大丈夫かな！？っと感じた場合には一度専門業者に見て頂くようにしましょう。
まずは木下地の取り付けから行っていきます。
街の屋根やさんいわき店では、自社の作業場に４mまで加工できる板金折り曲げ機を所有しております。ロール状のガルバリウム鋼板や銅板を長さに合わせてカットし、機械で折り曲げて成型しています。
既製品ではないサイズの板金材の加工も臨機応変に行うことができ、臨機応変な工事が必要となる雨漏り修理の際には自社で寸法に合わせて加工した板金材を使用しております。
そのため1箇所だけの修理の際にも対応が可能です(^^)/
寸法に合わせて加工ができるため、仕上がりも綺麗です＾＾
▶▶屋根修理の相場と後悔しない工事を行う方法をご紹介
これは外壁から伝ってきた雨水が雨押え板金と外壁との隙間に入り込んでしまうのを防ぎ、雨押え板金を伝って雨水を屋根に排水できるようにするためです。
養生テープで養生し、コーキングを伸ばし最後に養生テープを剥がして完成です。
今回の工事ではできる限り費用を抑えた修繕工事を行わせて頂きました。
街の屋根やさんいわき店では、お客様のご予算・ご要望に沿った工事をご提案させて頂きます。
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