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現場ブログ
田村市にて浮いてしまったスレート屋根と釘が浮き隙間が出来た棟板金の調査

皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は田村市にお住まいの方からご依頼を頂きました。
依頼内容ですが「築年数がだいぶ経ってきたので屋根の状態を一度見てほしい」とのことでした。
早速屋根の状態を確認するためにお宅に伺わせて頂きました。

屋根の状態を確認

今回の屋根はスレート屋根になりますね。状態を確認したところ、屋根材が浮いてきている部分が数か所ありました。またひびが入っている部分もありました。このように浮きが発生しているとそこから雨水が入ってきて雨漏りに繋がる可能性があります。ひびがある部分は雨水や日光などの影響でいずれ割れてしまいます。そのため早めに対処する必要がありますね。

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棟板金の状態

棟板金を固定している釘が向けかかっている部分がありました。他の部分はここまでは抜けていませんでしたが、浮いてきている部分がほとんどでした。また棟板金の接合部には隙間が出来ていました。この状態だと棟板金が強風などで飛ばされてしまうことや釘部分から雨水が入ってくるかもしれません。こちらもは屋根の対処が必要ですね。

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調査完了

以上で現場調査完了になります。
今回は葺き替えかカバー工事のどちらかで進める予定となっています。

スレート屋根だけではありませんが、しっかりとメンテナンスをしないと寿命が来るのも早くなってしまいます。スレート屋根ですと7年から10年経ったら塗装をするといいです。塗装をすることで防水性が上がります。そして大体20年から30年が葺き替えやカバー工事などで屋根を新しくする時期となっています。長く保たせるためにも点検やメンテナンスをしっかり行うことをおすすめします。

『街の屋根やさんいわき店』ではお家の点検は無料で行っています。
もししばらく点検やメンテナンスをしていないのであれば一度お気軽にお問い合わせください。お見積りやご相談も無料で受け付けております。

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