いわき市で腐食した窓の庇のカバー工事。雨樋交換工事の際に追加でのご依頼でした。 | いわき市・郡山市の屋根工事、屋根修理・修繕は街の屋根やさんいわき店

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いわき市で腐食した窓の庇のカバー工事。雨樋交換工事の際に追加でのご依頼でした。

こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。

いわき市で雨樋交換をご依頼のお客様より、窓の庇の修繕工事の追加のご依頼を頂きました。
足場を組んだ際には、可能であれば修繕の必要のある箇所は一度で工事を行うと、何度も足場を組む必要がなくなり修繕にかかる費用を抑えることができます＾＾

一度にまとめての修繕が難しい場合には、修繕の必要度の高い箇所から順にメンテナンスを計画的に進めていくと、雨漏りを防ぐことができ、安心ですね。

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窓の庇が錆びて腐食が進んでいました

今回、修繕を行うのは窓の庇（ひさし）です。

庇（ひさし）とは、建物の開口部の窓や出入口・縁側などの上に取り付けられる雨よけや日よけ用の片流れの小屋根のことです。

呼び名も様々で、小庇（こびさし）や霧よけ（きりよけ）とも呼ばれることもあります。

この庇に腐食や経年劣化で穴あきや不具合が発生すると、下地を痛めるだけでなく、雨漏りにつながってしまいます。
そのため今回のような腐食が進んできた庇は、修繕が必要です。

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今回の現場では、雨樋交換に伴い弊社で足場を組ませて頂きました。
雨樋交換工事と並行して庇（ひさし）のカバー工事を行って行きます。

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軒先唐草を取り付けていきます

まずは軒先唐草を取り付けていきます。
屋根材の裏側に雨水が溜まってしまうことを防ぐために取り付ける板金役物です。

庇を取り付けていきます

新しい庇を取り付けていきます。
壁との取り合い部分が雨漏りが起きやすい箇所でもあるため、壁との取り合い部分にも板金材を立ち上げ、既存の庇とは違った取り付け方法で仕上げました。

庇が綺麗になりました

庇施工後のお写真です。
海まで数十メートルの沿岸部に建っている住宅のため、塩害で金属が錆びやすいといった影響もあり腐食が進んでしまっていたのではないかと思われます。

今後も定期的にメンテナンスを行うことにより、雨漏りや下地の腐食を防ぐことができます＾＾

『街の屋根やさんいわき店』では、一箇所のみの修繕から承っております。
また、屋根の無料点検や雨漏り調査も行っておりますので雨漏りや屋根の不具合でお困りの際にはお気軽にご相談ください！！

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